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グリーン水素実用化のための水素国家戦略の進展状況 地球温暖化対策の一環として水素エネルギーを重視しているドイツ。水素実用化のための取り組みや、水素分野における日独共同研究の状況はどうなっているのでしょうか?在独ジャーナリスト熊谷徹氏からの最新レポートをご覧ください。 |
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新たに13件の協力研究センター(CRC, COLLABORATIVE RESEARCH CENTRES, SFB)を助成 ドイツ研究振興協会(DFG)がドイツの大学でのトップレベル研究をさらに支援する為、13件の協力研究センター(CRC)の設立がボンで開催された助成委員会で新たに承認されました。新しいセンターには、2023年1月1日から4年間で約1億6,600万ユーロの資金が提供されます(含22%の間接経費)。新しいセンターのうち5件はCRC / Transregiosであり、複数の大学に跨るものです。 |
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ドイツの研究・イノベーションシステムに関するデータ 研究とイノベーションに関する連邦報告書2022 (BMBF)では、ドイツの研究・イノベーション政策に関する包括的な情報が提供されています。ウェブサイトではドイツの研究機関マップや、研究開発費、研究開発人材、研究開発成果に関するインタラクティブな図表もご覧いただけます。 |
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第1回Desirable Digitalization Conference: Many Worlds of AI 【締切:2022/12/31】2023年4月26~28日にケンブリッジ大学にて、第1回Desirable Digitalization Conference: Many Worlds of AI: Intercultural Approaches to the Ethics of Artificial Intelligenceがケンブリッジ大学「知の未来」研究所(The Leverhulme Centre for the Future of Intelligence LCFI)とボン大学科学と思想センター(Centre for Science and Thought CST)により開催されます(ハイブリッド形式)。提案書の提出は2022年12月31日まで受け付けています。 |
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研究助成 「日本と欧州(ドイツ語圏)の若者文化・ライフスタイルの研究」(一般財団法人山岡記念財団) 【締切:2023/01/10】日本とドイツの学術・文化の交流を目的として設立された一般財団法人山岡記念財団は、日独の若者文化・ライフスタイルの研究の進展と、次世代を担う日独の研究者の育成をめざし、2018 年度より研究助成を行っています。研究テーマは 「日本と欧州(ドイツ語圏)の若者文化・ライフスタイルの研究」で、個人研究、グループ研究のいずれも可です。日本と欧州(ドイツ語圏)に在住する研究者で、2023年1月10日現在40歳未満の研究者が助成対象となっています。 |
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2023年度DAAD短期奨学金募集中 【締切:2023/04/03】ドイツ学術交流会(DAAD)東京事務所は、DAAD奨学金のうち「研究奨学金 (短期)」、「大学教員・研究者のための研究滞在奨学金」、「DAAD元奨学生の再招待」の応募を2023年4月3日まで受け付けています。本奨学金プログラムはドイツで研究をしたい方のための奨学金となります。奨学金の応募対象、目的、支給期間はプログラムにより異なります。詳しくはDAAD東京事務所のウェブサイトをご確認ください。
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日独ジョイントレクチャー(12月13日) 12月13日(火)18:30から、京都大学欧州拠点とハイデルベルク大学京都オフィスによる日独ジョイントレクチャー「キュリオシティ・ドリヴンの基礎科学、イノベーションと知識移転 – 金属イオンを用いた化学を例にして」がハイブリッド形式、英語で開催されます。インプットレクチャーはハイデルベルク大学無機化学研究所のPeter Comba名誉教授(Seniorprofessor)、ショートレクチャーとコメントは京都大学の北川 進特別教授・北川 宏教授により行われます。現地参加(京都大学吉田国際交流会館)ご希望の方は12月12日までにお申し込みください。
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DFG ハインツ・マイヤー=ライプニッツ賞オンライン講演会2022(12月14・15日) 私たちは世界中で気候変動の影響を目の当たりにしています。地球の限界や脱炭素化の社会的ダイナミクスとは?本講演会では、DFG ハインツ・マイヤー=ライプニッツ賞 2019年受賞者と日本・ドイツの専門家が日独の視点から今後の環境ガバナンス、気候変動緩和、レジリエンス構築について議論します。講演・パネルディスカッション(日英同時通訳付き)の後には、視聴者を交えたオンライングループディスカッションも予定されています(英語開催、一部の表現が難しい時は通訳サポートが入ります)。
上記イベント「DFG ハインツ・マイヤー=ライプニッツ賞オンライン講演会2022」に参加する方は、12月15日(木)日本時間17:00-20:00に行われるオンラインワークショップ「地球の未来の気候へのタイムトリップ ― オンラインワークショップ」にもご参加いただけます(定員30名)。本イベントに参加して、未来の気候がどうなるのかシミュレーションしてみませんか?
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当メーリング発信元:
ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京 (ドイツ学術交流会東京事務所内) 〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館4F
MStV § 18 Abs. 2 に基づく責任者:Dr. Kai Sicks ドイツ学術交流会 Deutscher Akademischer Austauschdienst e.V., Kennedyallee 50, 53175 Bonn
Tel.: +81 (0)3-6807-4340 Fax: +81 (0)3-3582-5554
E-Mail: info@dwih-tokyo.org Internet: www.dwih-tokyo.org
ドイツ学術交流会(DAAD)はドイツの大学と学生組織による協会であり、ドイツ外務省から資金提供を受けています。
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本部: ボン(ドイツ) ボン地方裁判所 商業登記裁判所VR 2107に登記
編集: ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京 (DWIH 東京)
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